東京のレーシック(LASIK) - 視力矯正手術

東京都中野区中野2丁目24−11 サウステラ・オフィス棟 5階|中野駅南口徒歩1分/中野駅南口バス停徒歩1分

屈折矯正手術のスペシャリストによる

力デザイン

レーシック
(LASIK)

国内3名の
レーシックインストラクター
在籍
カウセンリングの実施について
当院では、治療および手術前に必ず医師によるカウンセリングを実施しております。
無理に治療・手術を勧めることはございませんので、ご安心ください。

ICL・レーシックなら
東京都中野区の
ふくおか眼科クリニック
中野まで

当院では、国内12名のICLエキスパートインストタクター,国内3名のレーシックインストラクターである院長の福岡佐知子医師が診察・執刀・術後まで一貫して対応します。
ICLかレーシックのどちらが自分に合っているか分からないという方もお気軽にご相談ください。

レーシック(LASIK)とは

レーシック(LASIK)は角膜にレーザーを照射し、角膜を削って屈折を変化させることによって屈折異常(近視・遠視・乱視)を改善する視力矯正手術です。

手術時間は両目合わせて20分程度で、日帰りで受けることができます。
手術後はメガネやコンタクトレンズを装用する必要が無くなり、
裸眼で生活を送ることが可能です。

レーシック(LASIK)手術は日本の厚生労働省に認可されている安全性の高い手術で、
失明の可能性などは殆どないとされています。

※日帰り手術について、手術自体は当日で完了しますが、
術前の検査、術後の経過観察のために通院して頂く場合あります。

こんな方に
おすすめ

日常生活を裸眼で過ごしたい方

近視度数が軽度近視(-3.00D以下)から
中等度近視(-3.00D以上-6.00D未満)の方

他の屈折矯正手術よりも費用を抑えたい方

18~45歳ぐらいまでの方
※年齢の上限はありませんが、レーシックで老眼の治療はできないため

短期間で治療を済ませたい方

レーシック(LASIK)の
安全性について

レーシック(LASIK)の安全性について レーシック(LASIK)の安全性について

レーシックは、世界で20年以上の歴史と累計4000万件以上の実績を誇っていることから、安全性が広く認められている屈折矯正手術です。
国内でも2000年にレーシックの手術機器である「エキシマレーザー」に対し、厚生労働省が認可を行なっています。
レーザーの機器には手術の際に眼球を自動で追尾するシステムが伴い、手術のほとんどをコンピューター制御によって行うことから、術者の技量によって手術結果に差異が出ることが非常に少なく、安定性にも優れた手術です
しかしながら、執刀医への依存度が低い状態での手術が可能なことも要因となり、過去には「レーシック難民」という言葉がインターネット上で出現しました。
これは、眼科医意外による手術や不十分な手術説明、ごく一部の手術施設が管理体制を怠っていたことも相まって、レーシックの手術結果に患者様が満足できないだけでなく、手術施設からのその後のサポートなどが希薄になってしまった状態です。
これが原因となりレーシックに対してメディアがネガティブキャンペーンを行なったことから、レーシックに対する不安や疑問視が人々に広がりました。
実際、レーシックは前述の通り「安全性の高い手術」です。
他の屈折矯正手術と異なり、「外眼手術(目の表面上の手術)」ですので、内眼手術のように切開創から感染症が発生するリスクがほとんどなく、失明のリスクは0に近いでしょう。
当院ではレーシック(LASIK)インストラクターである院長が、全症例責任を持って執刀を行なっています。

レーシックの特徴

01 国内3名のレーシックインストラクターの院長が担当

国内3名のレーシックインストラクターの
院長が担当

当院のレーシックは、国内3名のレーシックインストラクター(※Visix社認定)である院長が全症例、診察・手術・術後まで責任を持って実施します。

レーシックの中にも沢山の種類があり混乱される方も多いかと思いますが、当院では術後成績にこだわるため、アイレーシック(※オーダーメイドレーシック)のみ採用しております。

02 屈折矯正手術のプロフェッショナル

屈折矯正手術のプロフェッショナル

眼科手術の中でも屈折矯正手術特有の難しさは、ちょっとした誤差が術後成績に大きく関わることです。

医療機器の進歩により、レーシックにおいては術者への依存度は減りましたが、屈折矯正手術に精通しているかそうでないかは雲泥の差があります。

当院では、院長をはじめ、レーシック・ICL・多焦点眼内レンズ(白内障手術)などの屈折矯正に精通した検査員(視能訓練士)が中心となって検査にあたり、検査をはじめとする高精度なレーシックを提供いたします。

03 アイレーシック患者様個々に合わせたオーダーメイドレーシック

アイレーシック
-患者様個々に合わせた
オーダーメイドレーシック

前述の通り、いくつか種類があるレーシックの中でも当院では、アイレーシックのみを採用しております。

アイレーシックは、メガネやコンタクトレンズでは矯正できない患者様個々の細かい目の歪み(高次収差)も矯正できる高精度なオーダーメイドレーシックです。

また、良好な臨床結果に基づき、アイレーシックは米国ではパイロットや宇宙飛行士も受けることが承認された安全性と質の高さを兼ね備えたレーシックでもあります。

レーシック(LASIK)の

メリット・デメリット

メリット

裸眼で生活ができる

メガネやコンタクトレンズでの視力矯正が不要になり、裸眼で過ごすことができるようになります。
災害時などもメガネやコンタクトレンズの紛失を心配する必要がなくなります。

早い視力回復が期待できる

術後、早い方だと手術当日から視力が良くなります。
多くの方が翌日までに視力の回復が期待できます。
また、両目同時に手術が行える点、その視力回復の早さから早期の社会復帰が可能です。

手術中・手術後の痛みが殆どない

レーシックでは、術前に点眼麻酔を行うため、
術中・術後共に痛みを感じることはほとんどありません。

他の視力矯正手術よりも費用負担が少ない

レーシックは、日本において厚生労働省が臨床治験を行い、その有効性と安全性について認可している術式になります。
角膜治療に精通した眼科専門医が手術を行うことにより、裸眼視力の向上が期待できる安全性の高い手術とされています。

手術までの待機時間が短い

ICLでは、検査から手術までの工程にレンズ発注があり、患者様によっては手術までの待機時間が長くなってしまうことがあります。レーシックでは、レンズ発注の工程はありませんので、比較的スムーズに手術日の調整を行うことが可能です。

デメリット

可逆性がない

レーシックはレーザーによって角膜を削ることによって、視力を矯正するため、一度削ってしまった角膜は戻すことができません。
場合によっては再手術を検討しますが、1度目の術後の角膜の厚みによっては、矯正ができる範囲に限度があります。

術後の視力低下の可能性

近視は大体が学童期から20代前半で進行が止まるため、レーシックを受けた後に近視が進行する可能性は低いですが、術後新たに近視が出たり、近視が戻るケースがあります(約5%)。

ハロー・グレアの症状

レーシックの合併症の1つとして「ハロー・グレア現象」が挙げられます。
手術後、夜間や暗いところで光を見たときに、光が滲んで見える「ハロー」、夜間に光が眩しく見える「グレア」が起きることがあります。
個人差がありますが、角膜の安定と共に症状は軽くなり、多くの場合半年以内に気にならなくなります。

一時的なドライアイの可能性

レーシックを受けた方の3割ぐらいの方が一時的にドライアイになります。
レーシックによって角膜の神経が傷ついているためです。
ハロー・グレアと同様に個人差はありますが、角膜の神経は修復され、通常半年から1年くらいで症状は改善されます。

適正がないと手術を受けることができない

レーシックは眼の状態や持病などの関係から手術を受けられない方がいらっしゃいます。

レーシックの
適正について

レーシック(LASIK)は術前に適正検査を行い、検査結果やご年齢、病気などから手術を受けられる方と受けられない方がいらっしゃいます。

以下の内容をご参考にしてください。
※あくまで目安になりますので、詳しくは検査の結果で適正について判断します。

また、レーシック(LASIK)が不適正でもICL(眼内レンズ)手術などの別の屈折矯正手術が可能となる場合もありますので、
まずはお気軽にご相談ください。

適応条件

  • 18歳以上の方(未成年の方は親権者の同意が必要となります)
  • 矯正視力が1.0以上
  • 術後の角膜の厚さを一定数値以上残せる方

など

禁忌

  • 全身に重篤な内科的疾患をお持ちの方(重度の糖尿病、重度のアトピー性疾患など)
  • 眼の病気がある方(白内障、網膜疾患、ぶどう膜炎など)
  • 円錐角膜
  • 妊娠中または授乳中の方
  • 一部特殊な職業の方

など

ICLとレーシックの比較

視力矯正手術の代表的なものとしてレーシック(LASIK)と合わせてICL(眼内コンタクトレンズ)があります。

レーシック(LASIK)がレーザーによって角膜の形を調整することによって視力を矯正する手術なのに対して、ICLは眼の中に専用のコンタクトレンズを挿入することによって視力を矯正するインプラント手術になります。
ICLは、もしもの場合にはレンズを摘出して元に戻せる特徴を持ちます。

眼内コンタクトレンズ
  • 項目

  • 安全性
  • 見え方の質(コントラスト感度)
  • 適応範囲
  • ドライアイの有無
  • 視力の安定性
  • 術後の視力回復
  • 可逆性について(元に戻せるか)
  • 費用
  • レーシック

  • ◎かなり高い
  • ○良い
  • △近視の度数や角膜の厚みによって手術ができない場合がある
  • ○可能性がある
  • ○稀に近視の戻りなどがある
  • ○早い
  • ×戻せない
  • 高額
  • ICL

  • ◎かなり高い
  • ◎かなり良い
  • ◯広い
    (強度近視や角膜が薄い方)
  • △ほとんどない
  • ◎かなり高い
  • ○早い
  • ○元に戻せる
  • レーシックよりも高額

レーシック(LASIK)と
ICL(眼内コンタクトレンズ)の
見え方の違い

レーシックでは角膜を削って変化させるため、収差(焦点のズレ)が発生し、
患者様によりますが、見え方への違和感やコントラスト感度が若干低下する恐れがあります。
対して、ICLは角膜を変化させず、目の中にレンズを埋め込むだけの手術ですので、
基本的には見え方に影響が生じることはありません。

ICLをインプラントした場合角膜を削り収差が増えた場合 ICLをインプラントした場合角膜を削り収差が増えた場合

レーシックとICLでは

得意な領域が異なる

レーシックとICLは、代表的な屈折矯正手術としてしばしば比較されることが多いですが、
それそれの手術にメリットとデメリットがあり、得意とする領域が異なります。
大切なのは充分な説明を受けた上でご自身が納得して治療を選択すること、患者さまの目の状態に合った治療を行うことだと当院では考えております。

目の手術と聞いて不安を感じる方も多いと思いますが、当院ではLINEでのご相談も承っておりますのでお気軽にご利用ください。
また、当院院長の福岡佐知子医師は屈折矯正手術について深い見識を持ち、
国内で他の眼科医に対してレーシックやICLについて技術指導を行うインストラクターとして活動を行っております。
手術については全て院長が執刀しますのでご安心ください。

レーシックとICLの違いについて詳しく解説しています

ICLとレーシックの比較記事へ
レーシックとICLでは得意な領域が異なる

レーシック(LASIK)の
治療までの流れ

ご予約

適応検査のご予約をインターネットもしくはお電話でお取りください。
適応検査および術前検査ともにコンタクトレンズの装用を中止して行います。

ご予約

コンタクトレンズの
装用中止期間について

適応検査前はお使いのコンタクトレンズの種類に応じて、レンズ装用を中止した状態で、ご来院ください。検査の精度が術後結果に関わりますので、ご理解頂けますと幸いです。検査後から手術前日まではコンタクトレンズの装用制限はないので、普段通りお過ごしいただいて問題ございません。

コンタクトレンズの種類
外す期間
ソフトコンタクトレンズ
適応検査・術前検査1週間
乱視用ソフトコンタクトレンズ
適応検査・術前検査2週間
ハードコンタクトレンズ
適応検査・術前検査3週間

受診1回目
<適応検査・術前検査>

安全にレーシック(LASIK)が実施できるかを調べるため、多岐の項目に渡って検査を行います。

検査日には、眼底検査時に散瞳を行いますので、瞳孔が開いた状態が4~5時間ほど続きます。検査後、数時間は細かい字が読みづらくなります。また、来院時は車やバイクの運転はお控えください。受診1回目で散瞳が難しい場合は、再検査のときに行うことも可能です。

受診1回目<適応検査・術前検査>

受診2回目
<再検査・手術日の決定>

1回目の検査時と度数差がないかの検査を行います。
診察を行い、レーシック(LASIK)についての最終説明を行います。
説明終了後、手術前に使用いただく点眼薬をお渡しさせていただきます。

手術前は、コンタクトレンズの装用制限はありませんので手術前日まで通常通り、お過ごし頂いて大丈夫です。
手術日3日前から1日4回点眼を行なっていただきます。

受診2回目<再検査・手術日の決定>

レーシック(LASIK)
の治療の流れ

レーシック治療の流れ1

手術の前に点眼駅(目薬)で麻酔をします。

レーシック治療の流れ2

角膜の表面を切開し、フラップ(ふた)をつくります。

レーシック治療の流れ3

フラップ(ふた)をめくり、角膜実質層を露出させます。

レーシック治療の流れ4

角膜実質そうにエキシマレーザーを照射して、
角膜の屈折を矯正します。

レーシック治療の流れ5

フラップ(ふた)をもとの位置に正しく戻します。

レーシック治療の流れ6

フラップは自然に吸着します。

レーシック治療の流れ1

手術の前に点眼駅(目薬)で麻酔をします。

レーシック治療の流れ2

角膜の表面を切開し、フラップ(ふた)をつくります。

レーシック治療の流れ3

フラップ(ふた)をめくり、角膜実質層を露出させます。

レーシック治療の流れ4

角膜実質そうにエキシマレーザーを照射して、
角膜の屈折を矯正します。

レーシック治療の流れ5

フラップ(ふた)をもとの位置に正しく戻します。

レーシック治療の流れ6

フラップは自然に吸着します。

レーシックの術後について

手術後は経過観察のため、定期検診を受けていただいております。(術後3ヶ月分の検診費用は手術代に含まれています)

手術翌日、術後1週間、術後1ヶ月、術後3ヶ月が目安となります。(医師の判断で変更となる場合があります)

費用について

両眼
(近視のみの場合)

360,000

(税込 396,000円)

両眼
(近視+乱視の場合)

360,000

(税込 396,000円)

適応検査
(術前検査含む)

5,000

(税込 5,500円)

※レーシックは、自由診療となるため、健康保険は適用されません。
※上記費用は両眼手術の場合の費用になります。(片眼の場合は半額)
※医療ローン対応(ご希望の方はお気軽にお申し付けください)

充実の
保証制度

※再手術について:医師が必要と判断した場合

ICL・レーシックなら
東京都中野区の
ふくおか眼科クリニック
中野まで

当院では、国内12名のICLエキスパートインストタクター,国内3名のレーシックインストラクターである院長の福岡佐知子医師が診察・執刀・術後まで一貫して対応します。
ICLかレーシックのどちらが自分に合っているか分からないという方もお気軽にご相談ください。

よくある質問

監修者

記事監修福岡 佐知子

日本眼科学会認定 眼科専門医

眼科専門病院で17年間勤め、眼科医療の最前線で幅広い専門分野、年齢層の手術に対して多数の執刀実績を持ちます。難症例や合併症を含む白内障手術から眼科手術で最も難しい手術とされる硝子体手術を得意としています。また、国内で眼科医にレーシック(LASIK)やICL(眼内コンタクトレンズ)の技術的指導を行うインストラクターとしても活動をしています。

詳しくはこちら

レーシックについてもっと知る