東京都中野区中野二丁目24番11号ナカノサウステラ・オフィス棟5階|中野駅南口徒歩1分/中野駅南口バス停徒歩1分

治療・手術について

受診される皆さまへ
手術室

当院で実施する治療・手術については、国内有数の眼科専門病院で多数の執刀実績を持つ院長が全て行います。

前任地では、白内障手術から硝子体手術(黄斑全膜、黄斑円孔、網膜剥離、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など)、ICL(眼内コンタクトレンズ)やレーシック(LASIK)などの屈折矯正手術、多数の難症例、重篤な疾患の治療に携ってきました。

眼科専門医としてのこれまでの経験を活かし、高度な眼科医療を地域の皆さまにお届けいたします。

また眼科は目というデリケートな感覚器を扱う診療科でありますので、院内環境を常にクリーンに保てるように感染症対策を徹底しております。
特に手術室は、内眼手術(眼球内部の手術)を中心に行うため、特殊な換気システムを設置し、滅菌技師の資格を持つスタッフの管理の下、高水準の清潔度を保ち、安心して治療に臨める環境づくりに努めております。

診察から治療・手術、術後に至るまで同じ医師が責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院では、「チーム医療」をコンセプトに患者さまの「見える」を追求し、より多くの方に「見える喜び」をお届けいたします。

高額療養費制度について

高額な医療費をお支払いの際には、一部払い戻しを受けられます。

日本では、医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた医療費の払い戻しがされる制度「高額療養費制度」があります。
※自己負担限度額については、個人のご年齢や所得、ご世帯によって異なります。

1ヶ月の自己負担額が上限額を超えた場合に、自己負担額と上限額の差額分が支給されます。
また後から払い戻しはされるといえ、一時的には大きなご負担となるため、あらかじめ高額な医療費になることが分かっている場合には、限度額適用認定証をご提示いただくことによって1ヶ月の窓口でのお支払いを自己負担限度額まで抑えることができます。

詳しくは下記、厚生労働省のHP「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご確認ください。

治療・手術について

日帰り白内障手術

日帰り白内障手術

当院では小切開で患者さまの身体への負担が少ない日帰り白内障手術を実施しております。
合併症や難しい症例の白内障に対しても、経験豊富で数々の症例を手掛けてきた院長が全て執刀させていただきます。

多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズ

一部保険適用となる選定療養から自由診療の眼内レンズまで多数の眼内レンズを揃え、
患者さま一人一人の生活スタイル、希望の見え方などを考慮して、適したレンズをご提案させていただきます。

緑内障の治療・手術

緑内障の治療・手術

緑内障は早期の発見と治療が重要ですが、初期の段階で自覚することが難しい病気でもあります。点眼治療、レーザー治療、手術に対応し、緑内障の種類や患者さまの目の状態に応じて適した治療方針を提案させていただきます。

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)手術

ICLは目の中にレンズをインプラント(移植)して、強度近視・乱視を矯正し、裸眼視力を回復する手術です。当院では老眼治療を可能とするレンズにも対応しております。当院では屈折矯正手術に豊富な執刀実績を持つ院長が全て執刀させていただきます。

網膜硝子体手術

網膜硝子体手術

当院では、網膜剥離や黄斑円孔などの網膜硝子体疾患に対して、日帰りで網膜硝子体手術を行っております。網膜硝子体手術は眼科治療の中で最も高度な手術の一つとされていますが、医療機器、技術の発達に伴い、入院や安静が必要となる重篤疾患の場合を除き、その多くは低侵襲で日帰りでの手術が可能となりました。

レーシック(LASIK)

レーシック(LASIK)

レーシックは角膜にレーザーを照射し、角膜を削ることによって、屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正する視力矯正手術です。視力回復が早く、メガネやコンタクトレンズの煩わしさを感じることなく、裸眼での生活が可能です。

抗VEGF治療(硝子体注射)

抗VEGF治療(硝子体注射)

加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、病的近視などの病気に対して、
VEGF(血管内皮増殖因子)という成分の働きを抑える薬を目の中(硝子体)に注射する治療法です。従来の治療法と比較して高い治療効果が期待できます。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジー(ナイトコンタクトレンズ)

就寝中に特殊なハードコンタクトレンズ(オルソケラトロジーレンズ)を装用し、
寝ている間に角膜の形状を矯正し、日中を裸眼で過ごすことができる近視矯正治療です。
また、継続することによって、近視の進行を抑制する効果が期待できます。

円錐角膜治療

円錐角膜

円錐角膜は、何らかの原因により、角膜が薄くなり、前方に突出してくる進行性の病気です。
メガネやコンタクトレンズの装用や角膜移植などの治療に加え、角膜クロスリンキングや角膜内リングなどの選択肢が増え、患者さまの症状に合わせた治療法を選択することができるようになりました。

IOL(眼内レンズ)の摘出と交換

IOL(眼内レンズ)の摘出

白内障手術全体の数から鑑みるとかなり稀ではありますが、眼内レンズがズレたり(亜脱臼)、目の中に落ちてしまう(脱臼)場合があり、この場合再手術を検討する必要があります。
当院ではこのような特殊な症例にもご対応させていただきます。

Add-On(アドオン)眼内レンズ

Add-On(アドオン)眼内レンズ

Add-On眼内レンズとは、白内障手術の後の目に追加で挿入できる眼内レンズのことです。
白内障手術後の屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正したり、左右の度数差をなくしたり、裸眼での見え方を改善することが可能となります。

※日帰り手術について、手術自体は当日で完了しますが、術前の検査、術後の経過観察のために通院して頂く場合あります。

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当院では予約優先制を導入しております。
ご予約のない方も診察を承っておりますが、お待ちいただく場合が御座います。
ご理解をいただけますと幸いです。
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