東京都中野区中野5-67-5 SKGT長谷部 2階,4階|中野駅北口徒歩3分/中野駅北口バス停徒歩1分
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人はものを見るとき、無意識に見たいものにピントを合わせています。目をカメラに例えると「角膜」と「水晶体」がレンズで、「網膜」がフィルムにあたります。通常は目に入ってくる光がレンズを通して屈折し、網膜にはっきりとした像を映し、このピントが合う状態を「正視」と言います。それに対して、ピントが合わない状態を屈折異常と言い、大きく「近視」「遠視」「乱視」の3つの状態があります。
眼球が長い(角膜と網膜の距離が長い)ため、目に入ってきた光が網膜よりも前で像を結んでいる状態(近くのものは見えやすいが、遠くのものは見えにくい)です。 近視について 「遺伝的要因」と「環境的要因」の2つが近視の発症に関与すると考えられており、 近年のパソコンやスマートフォン、タブレットの普及に伴い、子どもの生活上でも近くを見続ける時間が増え、今後ますます近視人口が増えていくと予測されています。 日々の生活の中で近視とどう向き合っていくかが大切になってきます。
眼球が短い(角膜と網膜の距離が短い)ため、目に入ってきた光が網膜よりも後ろで像を結ぶ状態です。近くにも遠くにもピントが合わないため、視界がぼやけて見えます。 遠視では近くを見るときも、遠くを見るときもピントを合わせようと頑張って見る状態が持続するので、しばしば眼精疲労が生じます。
角膜や水晶体が歪んでいることが原因で目に光が入る方向によってピントが合う距離がズレる状態です。網膜に焦点が合わないのでものが二重に見えたり、ぼやけて見えたりします。一般的な乱視を「正乱視」と言い、メガネで矯正することができますが、白内障や角膜の病気が原因で出現する乱視は「不正乱視」と言い、メガネや眼内レンズでは矯正することができません。
屈折異常の一般的な矯正法はメガネ・コンタクトレンズになります。近年では、患者さまの適性やライフスタイルに合わせた治療を選択できるようになりました。近視進行抑制効果のある点眼「マイオピン治療」、就寝中に特殊なハードコンタクトレンズを装用し、角膜の形状を矯正して近視矯正をする「オルソケラトロジー」、裸眼で見えるようになりたいという方には「レーシック」や「ICL(眼内コンタクトレンズ)」などの屈折矯正手術があります。
オルソケラトロジー
レーシック
ICL手術
休診日 火曜・土曜午後・日曜・祝日 ※受付時間は午前12:30まで/午後18:30まで※初めてのコンタクトご希望の方は午前12:00まで/午後18:00まで
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