日本では、医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた医療費の払い戻しがされる制度「高額療養費制度」があります。
※自己負担限度額については、個人のご年齢や所得、ご世帯によって異なります。
1ヶ月の自己負担額が上限額を超えた場合に、自己負担額と上限額の差額分が支給されます。
また後から払い戻しはされるといえ、一時的には大きなご負担となるため、あらかじめ高額な医療費になることが分かっている場合には、限度額適用認定証をご提示いただくことによって1ヶ月の窓口でのお支払いを自己負担限度額まで抑えることができます。
詳しくは下記、厚生労働省のHP「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご確認ください。